子どもの芸術的才能を伸ばす家
「子どもの芸術的才能を伸ばす家」の事例、子どもの専門家による解説をご紹介します。当サイトは、「住宅に関わるスタッフ全員が子どもの能力を伸ばす家づくりのプロ」という独自の路線で「根拠をもとにした子どもの才能を引き出す家づくり」に特化している、株式会社リブランドが「子どもの専門家」として監修。サイトのナビゲーターである、教育熱心なママ、てっくん&さっちゃん、そして専門家と一緒に、子どもの成長を促す家づくりについて考えてみましょう。
確かなスキルで子どもの成長に
貢献する建築と子どもの専門家
滝本 嘉子(たきもと よしこ)さん
二級建築士・二級建築施工管理技士の資格を持つ建築の専門家であり、「子どもの能力を引き出す研修」を修了、親子を対象としたイベントや相談会にて、 年間数十件にわたり、お子さまのいるご家族へアドバイスを行ってきた「子どもの専門家」です。
脳科学に基づき、『子どもの能力を引き出すお家づくり』を提案するユニークな工務店「株式会社リブランド(大阪府吹田市)」のホームアドバイザーも担当。母であり、専門家であるからこそ伝えられる的確なアドバイスで、子どもの成長を考えた住環境づくりに貢献しています。

子どもの専門家が解説!
芸術的才能を伸ばすには
子どもの芸術的才能は、生活環境を整えることでその力を伸ばせる可能性が高まります。その理由について、株式会社リブランドのホームアドバイザー兼子どもの専門家・滝本嘉子(たきもとよしこ)さんが解説していきます。
目と耳は生まれてすぐに発達する

芸術的な才能に必要な見る機能を持つ「目」と、聞く機能を持つ「耳」の能力は、赤ちゃんの頃から育ちます。生後すぐに発達するのが脳の後ろにある後頭葉で、ここは「ものを見る」という機能を担う部分。視覚の発達は、0歳~小学校入学前ぐらいまで続きます。
視覚と同じ時期に発達するのが、脳の側頭葉にある「音を聞く」という能力を担う部分。音を聞き分けられるようになるのが生後半年前後、聞こえる音を言語と理解するのは9~12ヶ月頃とされています。
絵本の読み聞かせで目・耳・脳に刺激を

子どもとのコミュニケーションを深めたり、脳の発達を促したりするためにも、絵本の読み聞かせは効果的です。
親が絵本を読み聞かせるという行動では、脳の視覚野・聴覚野・言語野など、さまざまな部位を刺激することが可能。耳から聞いて音を学んだり、絵と文章からイメージを膨らませたり、声の調子から感情の動きを感じ取ったりといった取り組みが、脳の成長を促してくれるのです。
ちなみに、本はどんなものでもOK。子どもが興味を持つ本であれば、同じ本を何度も繰り返すのでも構いません。1回目と2回目、3・4回目に読むのでは、理解度やイメージの幅も大きく変化するのです。
インプットしたらアウトプットを。
おすすめは黒板のある家

子どもは、日々の生活の中でさまざまなものを「聞く」「見る」などして情報をインプットしています。しかし、インプットしてばかりではなく、時には何らかの形でアウトプットすることも重要です。
そのアウトプットに適しているのが「お絵描き」。絵を描くことで観察力・表現力・想像力が養われるほか、心に溜まっていたものを発散させることもでき、精神的な安定を得ることができます。
絵の描き方については画用紙やクレヨンなどを使ってもよいのですが、おすすめなのは家に黒板を設置すること。壁の一部を黒板塗装にし、自由に大きく落書きができるスペースを作るといった工夫をすると良いでしょう。
ママのまとめ:芸術的才能は生まれつきじゃない!?

ママ
子どもの芸術的センスって遺伝かもしれないな…と思っていたけれど、子どもの頃からの取り組みで才能を伸ばすことができるのね。親に芸術的センスがないから…などといった理由で、簡単にあきらめちゃうのはもったいないかも!自然に子どもの才能を伸ばしてあげられる、そんな家にしてあげたいな。
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教育熱心で子煩悩なママ。読破した教育本は数知れず。最終的に、「子どもの成長には住環境が重要」という結論に辿り着く。
さっちゃん
元気な5歳の男の子・てっくんと、もうすぐ1歳の女の子・さっちゃん。まだ遊び盛りの仲良し兄妹。