頭が良くなるおもちゃ
頭が良くなるおもちゃとは?
遊びの中で子どもの能力を伸ばそうとする教育を「知育」といいます。知育には、脳を刺激することによって子どもたちの思考力や記憶力・発想力・想像力・判断力など様々な能力を鍛える効果が期待されています。脳への刺激は乳児期や幼児期において欠かせません。頭が良くなるおもちゃを選んであげることで、子どもは日々の遊びを通して楽しく能力を高められるのです。
頭が良くなる子どもに育てるため意識するポイント
おもちゃで遊んでいる時に邪魔しない
大切なのは、子どもの集中力を邪魔をしないことです。子どもたちが遊びの中で培う集中力は、スポーツや受験など成長した後に活きる可能性があります。子どもがおもちゃで遊んでいるときに「床に食器を置かないで」や「汚れた手でおもちゃを触らない!」などの声をかけると、遊びに集中していた脳の注意が逸れてしまうかもしれません。声をかけそうになっても様子を見て、堪えた方がよいでしょう。
子どもと一緒に遊ぶ
「一緒に遊ぼう」と子どもに誘われたら、できるだけ一緒に遊んであげてください。子どもは親が一緒に遊んでくれると喜びます。遊んでいるときの幸福度が上がると、脳を使うことに対して良いイメージが定着します。特に脳を使う作業である「勉強」に対して、マイナスのイメージが付きにくくなるでしょう。
6歳までのお子さんにおすすめの頭が良くなるおもちゃ
パズル
言わずと知れた知育玩具であり、集中力や記憶力を養う効果が期待されています。また問題解決力・図形認識能力・空間認知力を鍛えられるとも言われています。粘り強く取り組む必要もあるので、忍耐力も鍛えられるでしょう。6歳までの間は指先が器用になってくる時期でもあるので、型はめパズルで指先の感覚を刺激するのもおすすめです。
LEGO
LEGOの種類は多岐に渡ります。小さい子へ向けた大きめのブロックもあり、年齢に合わせて適切なものを選べるのが嬉しいポイントです。LEGO は知育の代表的なおもちゃであり、立体的思考力が培われるだけでなく、集中力も身に付くでしょう。
ニューブロック
学研が販売しているおもちゃです。小さなお子さんでも遊びやすいよう柔らかい素材でできているのが特徴で、ブロックを組み合わせて遊びます。自由度は高くありませんが、車輪を回せるパーツで想像力を刺激したり、手先を器用にする効果が期待できるでしょう。
タングラム
完成図の影絵に合わせて、パズルを組み合わせて遊びます。タングラムは数学的な感覚を養う効果が期待されるおもちゃであり、高い集中力が必要です。年齢の低いお子さんには少し難しいかもしれませんが、年齢の低いお子さんを対象にしたタングラムもあるので調べてみてください。
積み木
想像力や表現力、思考力を鍛える効果が期待できます。使うピースが立体的なので、空間認知能力やバランス感覚も養えるでしょう。積み木の中にはカラフルなものや、ピースを組み立てるときに音がするものもあるため、美的感覚の向上も見込めます。
カプラ
フランス版の積み木です。日本で広く知られている積み木とは異なり、形が1種類しかないピースを組み合わせて遊びます。カプラは黄金比率の形で作られているため、積み上げるとぴったり重なることが特徴です。形はシンプルですが、創造力を鍛える効果があるとされています。
キュボロ
スイスのおもちゃで、立方体を組み合わせてビー玉の通り道を作る遊びです。組み合わせ方が無限大なのが特徴で、大人でもコースを考えるのに頭をひねる必要があるほど。立体的に考える力や空間認識力を養うのに優れたおもちゃです。
ごっこ遊びセット
おままごとをするときに使うごっこ遊びセットは、身近な家庭やお店などを真似して遊ぶ道具であり、1歳後半頃から取り組めます。真似するにはよく周りを観察して情報を覚えておく必要があるので、記憶力や観察力が刺激されるでしょう。また複数人で遊べば、コミュニケーション能力や社会性も培えるためおすすめです。
まとめ
頭が良くなるおもちゃをたくさん紹介してきましたが、どのおもちゃも形を組み合わせて何かを作るなど、子どもたちが自分で考えて遊ぶものばかりです。作り方や組み合わせ方に決まりがないおもちゃならば、子どもたちの創造力を刺激できるでしょう。子どもの年齢や発達に合ったおもちゃを選び、子どもが自主的に遊べる環境づくりに努めることが大切です。
頭がいい子に育てるには、おもちゃ選び以上に育つ場所である家の環境もこだわると、尚良いでしょう。子どもがすくすく育つ家を建てたいと考えている方は、子どもの能力を伸ばせるような家づくりの経験が豊富な専門家に相談してみてください。
